サポステ(就労支援)で仕事探し 思ったよりスムーズに社会復帰できそう

 

どうも 去年(2021年)春からうつ病で自宅療養していましたが
最近仕事探しを始めました。癒湯です。
 
今年(2022年)11月の間に豊富温泉へ湯治に行っていたのもあって
うつ症状もだいぶ良くなってきた感じがします。
少し前までは、仕事のことを話題に出されると消えてしまいたくなっていましたが
今は「短時間とか日数の少ない仕事ならやってみてもいいかな…」くらいには思うようになってきたので
就労支援施設を利用してみようと思った次第です。
欲しいもの、やりたいことのためお金も欲しいですし!
 
というわけで、当記事では
近所のサポステ(地域若者サポートステーション)を利用してみた感想など書いていきたいと思います。
ちなみにサポステは全国各地に窓口があるので、「サポステ ○○(お住いの地域名)」でぜひ検索してみてくださいね。
当記事が社会復帰や就労支援に興味がある方のご参考になれば幸いです。
 
 
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まずは初回面談

 
11月の豊富温泉滞在中、半月ほど過ごした頃に、なかなか心身ともに元気が出てきて
「そろそろ次の仕事に向けて動いてみるか…」という気分になったので
12月に初回面談を受けるべく、住んでいる地域のサポステに予約を入れました。
本名は特に求められず、ニックネームと年齢、メールアドレスのみで気軽に申し込むことができます。
ちなみにサポステの利用は完全無料!
無職の身としてはありがたいですね。
 
そして予約を入れた12月初め頃、初回面談に行ってきました。
まず担当の方が出てきて個室へ通され
施設の利用に関する説明の用紙をみながら説明を受けます。
それから簡単に職歴や学歴、これまで仕事を辞めた経緯などを訊かれました。
話していて思ったのですが、今まで自分に合わない仕事を選びすぎていたな…と( ̄▽ ̄;)
勿論拘束時間やら人間関係やら他にも色々問題はありましたけどね。
 
元々利用者登録をするつもりでいったので、その後は登録用紙に氏名や住所・学歴や職歴を記入。
最後に利用者カードを受け取って終了です。
 
私が行ったサポステでは、最初に通された面談スペースの他に
・机と椅子が並んでいてセミナー等が開かれる部屋
・机と椅子があるフリースペース(読書や飲食も可能)
等がありました。
たまにはPCを持って行って作業もいいかもしれません。
 
あと、工作やゲーム等を楽しむ会も時々開かれているようです。
ただ、ある程度若い人向けの催しが多かったですね。(20代前半までとか)
参加できる年代の方にはいい居場所になりそう。
 
 

ワーカーズチャレンジ(仕事探し)

 
初回面談の時に、この「ワーカーズチャレンジ」というのを提案されたので
本日(2022年12月19日)初参加してみました。
 
ワーカーズチャレンジというのは、サポステに派遣会社の方やハローワークの方が訪問して
どのような仕事があるかの説明を受けたり
用意された求人誌を見たりする時間となっています。
開催は60分間。
時々サポステの担当相談員さんが席にやってきて、相談に乗ってくれたり
アドバイスをくれたりするので
一人で黙々と求職活動をするよりは効率的に仕事を見つけられそうです。
また、そのような場に身を置くことで、集中して仕事を探すモードへ切り替える効果もあるかと思います。
 
今回私の収穫は下記の通りです。
・興味を持てる仕事の求人があったので、その求人を出している派遣会社の説明を受けた
・求人誌で応募してみたい仕事を見つけた
 
自宅でだらだらしながらネットで求人を眺めるよりは、確実に集中して求職活動に打ち込むことができました。
約一ヶ月後にも開催されるようなので、仕事が決まっていなかったらまた参加しようと思います。
とはいえ、少し興味のある仕事の説明会が明日あるので、また明日もサポステ行ってきます!
しかしまだ完全復活とは言えない気もするので、無理なく少しずつを肝に銘じていかねば。
こういうイベント的なのに参加するとテンションが上がって
今の自分には重そうな仕事でも、ついつい「なんとかなるさ~」とノリで引き受けそうになってしまうので( ̄▽ ̄;)
早く稼げるようになりたいっていう焦りもあるしね。。。
  
ちなみに以前うつ状態で引きこもっていた時も
(今回とは別の所ですが)就労支援団体に相談し始めた事で、社会復帰に向けて状況が動き出したので
具体的に何をしていいかわからない時は、とりあえずそういう所へ相談してみるのは凄くいいと思います。
 
 
それでは
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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