ゼルダの伝説BotW 一時期はハマれなかったけど…【感想】

 

どうも 最近、ゲームの感想記事を書くのが楽しくなってきました。癒湯です。
 
今回はこのゲームについて、途中まで遊んでみた感想を語っていきたいと思います。
(まだクリアはしてません(^^;)
ゲームをやる人の中で、この作品を知らない人はほぼいないんじゃないでしょうか。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド!!
 
発売当初からこのゲーム、すごく話題になってましたよね。
オープンワールドで、山を登ったり川や海を泳いだりどこでも好きな所へ気ままに行けるとか
ストーリーに関係なく好きな順で、ダンジョンを攻略したり収集物を集めたりできるとか
自由度の高さが魅力なのかな と私は思って買ってみました。
確かポケモンシールドと同じような時期に買ったので、2019年秋頃だったかと思います。
 
 
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シビア(過酷)なゲームだな

 
というのが、始めたての頃の感想です。
100年眠りっぱなしだったという設定上なのか、とにかくリンクがすぐ倒れるわやられるわ( ̄▽ ̄;)
 
ここでシビアだと思ったポイントを箇条書きにしてみます↓
 
①リンクがすぐ死ぬ
②アイテム集め&調理がめっちゃ必要
③防具がいいお値段
④武器がすぐ壊れる
 
そして順に詳しく語っていきたいと思います。
 

①リンクがすぐ死ぬ

本当に序盤は、高い崖等から飛び降りてまさか一撃死するとは思わず衝撃を受けましたし
敵の攻撃もやたらハートごっそり削られますし(下手したらやっぱり一撃)
パラセール展開中や崖のぼり、川を泳いでいる時にスタミナ切れで呆気なく力尽きます
落雷でもやっぱりやられますし
ゼルダシリーズでここまで頻繁にゲームオーバー連発したのは初めてです笑

 

②アイテム集め&調理がめっちゃ必要

一つ一つアイテムを集めて自分で回復アイテム(薬や料理)を作るというのもなかなか自給自足感があってシビアですね。
ハートや頑張りゲージが少ない時は、湯水のごとく回復アイテムを使いますし( ̄▽ ̄;)
 

③防具がいいお値段

それから、お店でお金を使って防具を買うにもなかなかいいお値段なので
作った料理やいらないアイテムを売って、資金を作らねばなりません。
それだけでもやることが増える増える…(;”∀”)
 

④武器がすぐ壊れる

木や骨系の武器は特に…
金属系の、そこそこ攻撃力の高い武器を手に入れた!と思ったら
木や骨よりは耐久性があるものの、やっぱり思ったよりあっけなく壊れます(笑)
戦闘の操作に慣れるまでは、敵から武器を奪うのも本当に一苦労ですし
こういう死にゲーに慣れていない私のような人間は心が折れやすいと思います。
  
購入当時、仕事でヘトヘトになりゲームを楽しむエネルギーが足りなかった自分には難易度が高く
一度は触らなくなってしまいました。
 


個人的に好きな部分

 
一旦はこのゲームを触らなくなったと書きましたが
ヘトヘトだったなりに楽しめていた部分もちゃんとありました。
箇条書きにすると下記の要素です。
 
①行ったことのない場所へ行くワクワク感
②食材集め&料理

③防具の着せ替え
④カカリコ村の和な雰囲気
⑤弓矢での狩り
 
順に詳しく書いていきますね。
 

①行ったことのない場所へ行くワクワク感

ちょくちょく地図を確認しつつ、身ひとつで未踏の地に向かうのが
冒険してる~~って感じで好きです。
まっさらだった地図が埋まっていくのがたまりません。
途中で山や川を越える時、倒れず無事に通り抜けられると達成感ありますよね。
決まった道がなく、自分の好きなルートで向かえるのも自由度が高くて楽しい。
(時にはえらく困難な道になったりもしますが(笑))
 
女装姿のかわいいリンクが見られるらしい、ゲルド族の村にはまだ到達していませんが
今後の楽しみの一つです。
 

②食材集め&料理

木からリンゴを採ったり、草原で弓矢を使い、動物を仕留めたり。
その辺に生えているキノコや植物を採取したり、たまに水辺で魚が獲れたり。
こういう戦闘じゃなく生活のための作業、地味に好きです。
 
集めた食材を調理するための火も、自分で起こす動作が必要な場所がありますね。
そして起こした火を使って調理するのもこれまた楽しいw
色々材料を組み合わせてみて、何ができるか試すのが私は凄く好きでして。
(ゲームでもリアルでも、料理という行為が実験みたいで好きなんですよね(*‘∀‘)
敢えてレシピを見ずに何となくでやって、それが美味しかった時の嬉しさとか)
 
まあ、ゲームの中でレシピから外れたことをやると、かなりの確率で失敗作ができてしまうわけですが(笑)
でもたまに“正解”を引き当てることもあるので面白いです。
 
この食材集め&料理は、シビアだと思うポイントでも取り上げてはいますが
やり過ぎて作業になってしまわない限りは、好きな部分です。
 

③防具の着せ替え

元々着せ替え遊びが好きな私にとっては、操作キャラの見た目が変えられるのは嬉しいポイントです。
今作では種類が少ないし防具によって性能も違いますが
戦闘を避けつつその辺を散策する遊び方であれば、好きな恰好で歩き回ることができます。
ゼルダシリーズって確かここまで着せ替え要素のあるものは無かったと思うので
新鮮な気持ちで楽しむことができました。
 

④カカリコ村の和な雰囲気

割と序盤で行ける、シーカー族(ゼルダ姫のいる王家を守る一族)の村です。
今作のシーカー族は隠密(忍者みたいな?)という設定のようで
村も隠れ里のような和の雰囲気です。
BGMも穏やかでゆったりとした和風の曲で、環境音楽として普段から家で流したいくらい「いいなあ(*´ω`)」と感じます。
 
村の中に畑があって野菜を買うことができたり、防具を売っている店が「呉服屋」と呼ばれているのもしみじみよいですね。
 

⑤弓矢での狩り

弓矢を持っていると、フィールドにいる動物を狙って撃つことができます。
序盤でも、小さめの鳥や獣なら1~2撃で狩ることができ
この手段での食材集めは気軽にできて良い息抜きになります。
 
switchのジャイロ機能で、コントローラーや本体を動かして照準を合わせられるのも楽しいですね。
操作もシンプルなので、久しぶりにプレイした今でもちゃんと操作方法を覚えていました。
 
 
――――――――――――――――――――
まだまだプレイ途中なので、書きたい事が出てきたら随時書き足していきたいと思います!
一時期は「自分には合わないゲームだったかな」と思いましたが
気力&体力がある時に遊べば、自分なりの楽しみ方ができそうな気がします。
 
ではでは一旦はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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