※この記事は豊富温泉滞在中に書いたものですが、帰ってきてから投稿されているため
現在と異なる箇所がある場合があります。
どうも 豊富温泉へ2度目の湯治にやってきて、21日目の癒湯です。
なんだかここ一週間くらい、食欲がすごいです。
ごはんを一日分で普段の1.5倍くらい食べている気がする。
筋トレのせいかのか、皮膚を治そうとする影響なのか、ホルモンバランスのせいなのかは謎ですが。
今のところ太った様子はないので、安心して美味しくモリモリ食べたいと思いますｗ
それでは今日も皮膚の状態＆出来事など書いていきたいと思います。
当記事が、豊富温泉での湯治に興味がある方のご参考になれば幸いです。
★前回（全身症状が軽い）の記事はこちら★
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全身の症状が落ち着いている
顔は口周りがほんの少し薄皮が剥がれたりしていましたが
全体的にツヤがあって手触りもほぼスベスベです。
汗をかくと額がそこそこ痒くなりますが、それ以外の時はそんなに痒みはありません。
首周りは粉吹きと少しの赤み、汗をかいた時の痒みがありますが
昨日よりは落ち着いています。
右肘の内側はよく見るとうっすら粉吹きがありますが
ほとんど痒くないので、気づいたら治ってそうｗ
昨日より確実に良くなっています。
頭皮も引き続き平和です。
時々弱い痒みがありつつも、すぐに治まります。
掻いてしまうと落屑が少量。（本当にパラパラ程度）
しかし本日二回目（夜）の入浴後には軽い痒み発作があって少し搔いてしまいました。
ここ数日は原油を溶いたお湯を頭からかぶっていて
あまりにも髪がベタベタするので、一度上がる前にシャワーで軽く油を洗い流してみたんです。
その影響もあったりして(￣▽￣;)
やはり多少髪がベタついても、油をつけたままにした方が痒みは抑えられるのかもしれません。
20～30分の入浴で充分かも
数日前くらいに、健康相談員さんに
「オススメの入浴時間は20分くらい。長く入り過ぎると帰って体力消耗して良くない」
というアドバイスをいただいてから
騙されたと思って温泉に浸かるのを長くても30分までにしてみました。
（ちなみにそれまではじっくり1時間入ってました）
元々そんなに入浴後の疲れ等は感じていなかったのですが
実際30分までにしていると、確かに1時間入っていた時より日中できる事が増えたかも？？
単純に入浴時間が減ってその分の時間を他のことに回せる、というのもあると思いますが
何かに取り組むエネルギーも温存されるようになった気がするというか。
日課の筋トレだったり、趣味のイラスト制作だったり。
長風呂していた時より元気に取り組めている気がします。
入浴時間を短くする分、最近の温泉の油の薄さを補うため
原油をお湯に溶いて使ってみたりして
（原油そのままだとアトピーには刺激が強すぎるようなので）
思った以上に効率的な湯治ができるようになったかも。
最初は入浴時間を長めにして、出来るだけ肌を温泉に浸けていた方が早く治ると思っていましたが
湯あたり（湯疲れ）のことも考えると、長けりゃいいってものでもないのかもしれませんね。
半信半疑でしたが、騙されたと思って長風呂やめてみて正解でした。
それでは今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました！