就労支援相談に通い始めたら元気になってきた ④

どうも

就労支援相談に通い始めてまだ約5週間ですが、思ったより前進できている気がします

癒湯です。

   

当記事は前回の記事の続きとなっております。

↓もしご興味がおありでしたらこちらも読んで頂けると、大変嬉しいです。

⭐︎就労支援相談に通い始めました

⭐︎就労支援相談に通い始めました ②

⭐︎就労支援相談に通い始めたら元気になってきた ③

  

 

出張相談会で最初の面談を受け、思ったより好感触だった為

早速その1週間後から本格的に面談に通うことにしました。

それから現在まで、約週一のペースで通っています。

   

 

二回目以降の面談からは

これまでの職場での経験や、家庭環境、学校生活について

さらに掘り下げた話をしました。

  

かなりディープな事まで尋ねられるので

「答えたくない事は答えなくて大丈夫ですからね」と言って頂いていますが

私は意外とそういう話をする事に抵抗がないタイプのようで

今の所答えに困る事はありませんでした。

  

それにしても自分の身の上話をして

肯定的に受け止めて頂いたり、労って貰ったりするのって

本当に癒されますね…。

  

今後の仕事についての相談に行ったつもりが

精神面のサポートまでしっかりした、もう立派なカウンセリングです。

期待以上!!

  

てっきり就労支援事業って

仕事周りの話ばかりを重点的に取り扱って

相談者の人生経験そのものにまで、ここまで寄り添ってくれるところだとは思わなかったので

いい意味で驚きましたよ。

   

でももし、今より不調だった時期に無理して来ていても

ここまでポジティブな効果は多分得られませんでした。

ある程度うつから回復してきている今だからこそ、支援の効果をしっかりと受け取れるのだと思います。

 

実は一年前くらいにも、親はこの就労支援事業のチラシを私に見せたらしいのですが

全く覚えていません(笑)

  

 

 

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それから通い始めて三度目の面談の時に

「社会参加のリハビリとして、ボランティアをやってみませんか」

というお誘いがあり、思い切ってやってみることに。

  

そのボランティアの日程は相談日とは別の曜日だったので

早速その週から、週二で通う事になりました。

  

ボランティアとは言っても

そこの就労支援事業の事務所に行って

公共施設等に置くチラシを折ったり、封筒に住所のシールを貼る作業を黙々とやればいいという感じだったので

ぎこちないながらも問題なくこなす事が出来ました。

  

でもやっぱり相談員さんとのマンツーマンの面談とはわけが違いますし

人のそれなりに多い場では緊張しますね^^;

(参加者は十数名くらいだったと思います)

私以外にも初参加の方がいて、その方も大分緊張している様子でした。

  

それでもおそらく、私もそうですが

様々な事情があってリハビリに来ている人達なので

お互い踏み込まず、気楽にやろうという空気があって

居心地は悪くありませんでした。

 

私語や水分補給okと言われており

何度か参加して慣れているであろう方々はお喋りしたりしていましたが

自分はまだ不慣れですし、作業上必要のある会話以外はしませんでしたね。

慣れてきたらその内、近くの席の人と話してみるのもいいかもしれません。

    

   

ではでは、続きはまた次の記事で書きたいと思います。

閲覧有難う御座いました!

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