就労支援相談に通い始めました ②

 

  

どうも

重い足を引きずって就労支援に通い始めたら、思いがけず人生が開けてきました

癒湯です。

   

今回の記事は前回の記事の続きとなっております。

 

緊張と気の進まなさで2日かけて予約のメールを書き、やっとの事で送信すると

意外にも共感的で温かい返信が来たため、相談に行くにあたって少し気持ちが軽くなったというところまで書きましたね。

   

ちなみに私の相談内容を簡単にご紹介すると

・うつ 状態とアトピーの為自宅療養中であること

・これまで複数の職場でモラハラにあったり、長時間労働を経験した為、働くこと自体が恐怖になってしまっていること

・それでも極力早く実家を出たい為、自分にもできる仕事があれば徐々に慣らしつつ働きたいということ

  

等でした。

  

それに対して思いがけず「あれ、自分が思っているほど酷い支援団体ではないかも?」と思える返信を頂いたので

相談当日は嫌々ではなく、それなりに希望を持って相談会へ出かけることができました。

  

あ、予約確認のメールの際

男性の相談員と女性の相談員、どちらがいいですかと尋ねられたので

私は女性の方の方が緊張しないと思い、女性の相談員さんをお願いしました。

  

するとメールで受付を担当して下さった相談員さんが、そのまま私の担当となり

「あのメールをくれた方なら安心かも」という気持ちも大きかったですね。

  

   

時間指定のある外出は本当に久々だったので

かなり余裕を見て家を出て、なんと予約時間の40分前には会場についてしまいました。

ギリギリになって慌てるよりはずっとマシってことで(笑)

  

相談できる時間が限られている為

予約時間より少し早めに来てほしいと言われていたので

予約時間の15分前に、いざ受付へ。。。

 

受付を済ませると、早速担当の方がやって来ました。

  

第一印象としては

包容力と人の良さが感じられる大人の女性で、安心して相談できそうだとホッとしました。

   

 

パーテーションで区切られた相談ブースに案内されて

相談が始まるとまず、その支援団体が具体的にどんな活動をしているかの説明があり

それから本題に入るという形でした。

  

今回相談させて頂いた支援団体は

まず相談者が抱えている悩みを聴き

最終的に就労したいとか、住むところが欲しいとかの目標を定め

(例えば家賃の支払いが厳しい住むところがない働くのが不安だけどどうしていいかわからない など)

それから段階に応じて支援して行くというシステムのところでした。

  

家賃を補助する制度だったり

ボランティアや職業訓練によって、社会に出る為の自信をつけさせてくれたり

という感じですね。

   

   

すみません

まだまだ続くので今日のところはこの辺で失礼します。

 

閲覧感謝です!

  

続きはこちらへどうぞ→就労支援相談に通い始めたら元気になってきた ③

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