シャンプー、リンス、歯磨き粉をやめてみた →意外と快適

 

   

どうも

ボディソープはもともと使っていません 癒湯です。

    

私、去年の夏から脱ステ・脱保湿を始めているのですが

それを始めるきっかけとなった書籍に

シャンプーは頭皮に必要な皮脂まで落としてしまうので良くない

リンスもほとんどが人体に有害な薬品が使われている

という情報があったので、今はきっぱりやめてみています。

  

ではどうやって頭を洗っているのかというと

基本的に湯シャンで、たまに牛乳石鹸を使います。

体も同様です。

   

シャンプーやリンスに限らず、化粧品などにも

界面活性剤やらジメチルなんちゃら等

色々有害とされる薬品が使われているのは気になっていたところでした。

やっぱり体に直接つけるものに、どんなものかもわからない薬品が使われているのは

考えてみたらちょっと怖いな と思います。

   

そしてアトピーや脱ステとは関係ないですが

歯磨き粉にも結構よく分からない成分が色々入っているので

(特にフッ素入りのものは発ガン性等が怖い)

シャンプー・リンスと同じ頃から、使うのをやめてみることにしています。

    

それらをやめてみた結果。

   

今、思ってた以上に快適です。

いくつもの意味で!

  

まず、シャンプーやリンス、歯磨き粉を買わなくて良くなったのが楽。

今までそれらに使っていた分のお金が浮き、他のことに回せるようになったのは地味に嬉しいです。

  

それから髪が

シャンプー後に手間をかけてリンスしていた時より、黒々して健康的になった感じがします(当社比)

枝毛は確実に減りましたね。

そして基本的に湯シャンorたまに牛乳石鹸で洗うだけなので

リンスの手間がかからないのが楽でいい(笑)

 

それに湯シャンだと、必要な皮脂まで洗い流してしまうことがないので

頭皮がベタつきにくくなったと思います。

(必要な皮脂まで落とす洗い方をしてしまうと、それを補うために沢山皮脂が分泌され、かえってベタつきやすくなります)

   

歯磨きの方も、慣れれば意外と水だけでもスッキリしますが

物足りない時は重曹水でうがいをすると、さらにサッパリします♪

私的には歯磨き粉よりもさっぱりしますし、そのさっぱり感も持続すると感じています。

    

夜寝る前に重曹水でうがいをしておくと、翌朝の口内環境もわりと快適なのでオススメですよ(o^^o)

   

重曹水の作り方は簡単なので、ここでご紹介しておきますね。

 

☆重曹水の作り方☆

用意するもの

・500mlのペットボトル

・重曹(食用) 小さじ1

・水

 

①まずペットボトルに小さじ1の重曹(食用)を入れる。(漏斗や、円錐状に丸めた紙を使うと入れやすいです)

②水を入れてよく振り、重曹がしっかり溶けたら完成!(振りやすいように、水は半分ずつ入れるといいかもです)

 

重曹水うがい、手軽にさっぱりできるので是非お試しあれ!です。

※念のため繰り返しますが、うがいに使う重曹は、お料理にも使える食用のものをご用意くださいね!

    

  

ではでは、最後までお読み頂きまして有難うございました。

 


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