波動の性質、個性、住む世界の違いについて

今晩和、癒湯です。
今夜 布団の中で波動についての本を読んでいたら

色々頭に浮かんできたので、記事にしておきます。

波動とは何か?ということについては

いずれ書けたら書きたいと思います。書けたらね(笑)

簡単に言うとこの記事では

波動=人の意識の性質・個性

ということで話を進めていこうと思います。

荒削りな記事ではありますが

こういう話題に興味ある方にお楽しみ頂ければ嬉しいです。

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波動には粗い・細かい(高低)がある

声が高い人と低い人とがいるように

波動にも高低と呼ばれるものがある。

優劣でもなく良し悪しでもなく

個性である。

高い低いと言ってしまうとどうしても

優劣的な感覚で捉えてしまいがちになるので

ここでは粗い、細かいという言い方をしようと思う。

ホール・粗挽きから粉状まで胡椒のバリエーションが色々あるように

ただお好みであり個性なのだ。

粗い波動領域が好きな人もいれば

細かい波動領域に居心地の好さを感じる人もいる。

喧嘩が好きな人達は闘いを楽しむし

平穏が好きな人はそのような環境に落ち着く。

命とお金を懸けた喧嘩(戦争)が好きな人もいれば

それを好まない人もいる。

その人その人がどんな世界で生きたいかによって

住む世界は違ってくる。

波動は粗いほど分離し、細かいほど調和するという性質がある。

波動の粗い細かいを胡椒で例えてみたけど

当然細かい粉状になるほど、他の粉や液体と混ざり、融け込みやすくなる。

細かい波動を好む人ほど〝調和〟を選ぶ傾向があるのと似ているかも。

いくらかの粗挽き胡椒の中に粉の胡椒一粒が混ざり込んでも目立たない。(馴染みやすい)

逆に粉状の中に粗挽きが一粒混じったらめっちゃ目立つ。

スープに胡椒を振る時

粗挽きだと溶けずに存在感あるけど(分離)

粉状だと馴染んで目立たなくなる。(調和)(馴染みはするが、確かにそこに存在はしている)

話ちょっと変わりますが

自分と同じくらいの粒(似た性質)の集団にいる方が馴染みやすい。

似た者同士だから。

誰でも気がついたら

似たような趣味嗜好の人のそばに落ち着いてることが多いんじゃないでしょうか。

類は友を呼ぶ

と言うやつですね。

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ここからは氷、水、蒸気に例えて説明していきたいと思う。

氷=粗 水=中間 蒸気=細

ってことで♪

争いを好まず、平和的な解決法を好む人ほど波動が細かい傾向がある。

逆に闘いが好きで、人に喧嘩を売る人は波動が粗い傾向がある。

そして喧嘩売られた側が同じくらいの粗さだった場合、ゴッチンコして戦闘開始。

氷と氷ならぶつかり合う事ができる。

しかし売られた側が細かい人だった場合、ぶつからずにすり抜けてしまう。

水に氷を投げ込んでも、一瞬波は立つかもしれないが

ぶつかり合いにはならない。

更に蒸気の中に氷を投げ入れても

波すら立たずすり抜けるだけ。

これは

大きく性質の違うもの同士だと喧嘩は成立しない

と言う事が言いたい。

例えば

小さな子供が売ってきた喧嘩を

大人は間に受けず「しょうがねえなあ」と受け流す。

みたいな。

終わりに

ここまで読んで頂いてありがとう御座いました。

一応、今浮かんだ事をざっくり書いた記事になりましたが

今後 追記や編集などしていくかもしれません。

私と同じように

波動や精神世界について理解したいという方の

お役に立てる記事になっていれば幸いでございます。

ではでは、どうもでした!

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