競争は好きじゃない。ゲームや運動会について思うこと

今日和、癒湯です。

今日の記事はあんまり真面目じゃなく

思ってる事を好き勝手につらつら書いています。

これはただの1つの意見です。

個人の考え方の1つです。

今回の記事は

こういう考えの人間もいるんだなー というスタンスで

お楽しみ頂ければ幸いです。

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遊びの勝ち負けについて思うこと

私は競争や勝負ごとが好きではない。

物心ついた時から

トランプや将棋などのゲーム、鬼ごっこや運動会はあまり楽しめなかった。

勝つために色々策を練るとか、頑張るとか

そういう動機でイマイチ熱くなれない性格のようだ。

もちろん家族や友人とゲームをしたり

スポーツをして遊んだことはあって

勝てば多少は嬉しいし

負ければ悔しい。

ただ、進んでそういう遊びをしたいとは思わない。

競争・勝負による優劣や勝敗で

一喜一憂することが好きじゃない。

勝った時の高揚感は一時的なものだし

負けてしまった相手は悔しい思いをしてしまう。

自分の勝利が、相手の悔しさの上に成り立つ喜びだと思うと

何だか純粋に楽しめなくなる。

ちなみに勝負が好きじゃないとはいえ

やり始めると結構真面目に取り組む性格なので

負けた時の悔しさを味わうのも好きじゃない。

(負けず嫌いともいう?(笑))

これは相手に対する思いやりなどではなく

自分の価値観として

その場に優劣や勝ち負けがある状況が好きではないということ

つまり、一方が喜んで一方が悔しい思いをする遊びが好きではないということ。

競争や勝負の遊びが好きな人もいれば

そうじゃない遊びの方が好きな人もいると思う。

せっかく遊ぶなら私は

みんなが楽しくてイイ氣分になる遊びがしたい。

例を挙げるなら

  • お絵かき
  • 楽器の合奏
  • ジグソーパズル

とかかな♪

運動会や体育祭について思うこと

運動会や体育祭は

部活のように希望者のみの参加になったらいいのに と常々思っている。

観戦や応援のみがしたい人はそれもよし

それにも興味がない人は来なくてよし。

もし参加希望者がいなければ

運動会自体なくてもよし(笑)

それぐらいゆる〜く

らく〜なイベントであることが理想ですね

私としては。

それが好きで楽しく参加するなら素晴らしいですが

嫌々やるのってストレスだから

心にも体にもかえって良くないと思うのです。

我慢やストレスは病氣のもとですからね。

あ、でも運動会に付き物の

吹奏楽の演奏だけは参加したい。

楽器の演奏は大好き。

そんな感じで

やりたい部分だけ自由に参加していい運動会・体育祭なら

競技が得意じゃない人でも楽しめるイベントになるんじゃないでしょうか。

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終わりに

今回の記事は

私が思ってることを

好き勝手につらつら書くというスタイルで書かせていただきました。

こういう価値観の人間もおりますよ と。

同じく競争や勝負が好きじゃない方には

共感していただけるかも…という期待を込めて(笑)

今の何かと競争させたがる社会が

あんまり居心地よくない人って

決して少なくない割合でいるんじゃないでしょうか。

残念ながら私の周りには

ここまで勝負事に対して消極的な人はおらず

なかなか理解してもらえなかったりしますが。

しかし最近ではだんだんと

そういう人間にも生きやすい

いい意味でユルイ社会になってきているような氣もします。

未来は明るいと思っておくことにしましょう。

ではでは、どうもでした^^

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