どうも
自力でアトピーを治すべく奮闘中の癒湯です。
アトピーを治す為には勿論ですが
私はそれ以前に結構不眠に悩む頻度も高かったので
この際、しっかり眠れる為にできる事をしてみよう！
という事で色々実践してみています。
じわじわ効果もみられているので
現在不眠に悩まれている方の参考にもなれば嬉しいです。
ではどうぞ。
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朝7時に目覚ましをかける
目覚ましに氣付かず寝坊してしまう日もありますが
これをすることによって
徐々に夜の寝つきが良くなったり
以前より熟睡したという満足感が得られるようになってきました。
7時に限らず
とにかく朝起きる事、昼近くまで寝ない事が重要です。
夜眠れないのは
昼近くまで寝ている生活のせいでもある
と前から分かっちゃいたのですが（笑）
夜更かしして、目覚ましかけずに惰眠を貪る生活が氣に入っていたため
なかなかそこを変えようとは思えなかったんですね。
（去年まで夜の仕事だったし）
同居している親からも
「ちゃんと朝起きれば夜に寝られるようになるのに」と
何度も言われており
言われれば言われる程反発したくなる心理が働いていたのもあります（笑）
しかしあまりにも眠れない日が続き
心も体も病んできて流石にヤバイと感じ
「病院行って睡眠導入剤貰ってこようかな…」
と検討するレベルに。
しかし極力自分でなんとかしたい主義なので
まずはちゃんと朝に起床することに慣れよう！
ということで
朝7時起床を始めてみた次第です。
時々は目覚ましに氣付かず寝坊してしまう日もありますが
それでも昼まで寝ていることはなくなりました。
眠くなるまで起きている
いざ寝る時間になっても全然眠くない時は
あえて眠くなるまで起きているようにしました。
夜中に目が覚めて眠れなくなってしまった時も
布団から出て本を読んだり、ゲームをしたりするようにしています。
何故そうするのがいいのかというと
布団の中で眠れず、何時間も焦りを感じ続けると
かえってますます眠れなくなるためです。
それに、長い時間布団の上で眠れないストレスを感じ続けると
【布団に入る事＝ストレス】になってしまいかねないので
それを防ぐためでもあります。
それよりは起きて好きな事をして
自然に眠くなるのを待った方が
かえってスムーズに眠れるのでは という理屈です。
そして、もし昼間に眠くなっても
極力昼寝はしないようにします。
寝るのは夜だという事を、体に教えるためです。
この方法は
まさに眠れなくてしんどい思いをしていた時に
ネットで見つけた、不眠症を克服した方のブログに書いてありました。
今現在自分が抱えている症状を
克服して元氣になったという人の情報は
説得力がありますし勇気付けられますね。
実践してみた感じ、この
「眠くなるまで起きている」と
「朝7時起床」を合わせ技で実行すると
なかなか強力な不眠対策になると感じます。
睡眠不足なまま起きて
夜まで寝落ちしないように活動するのはちょっとしんどいですが＾＾；
好きなゲームをしたり買い物に出かけたりしながら、昼間の眠気と戦いました。
私の場合、３日ほど続けるとちゃんと夜に眠れる日がやってきました。
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コーヒーを飲まない
私はコーヒーが大好きで
朝も昼もよく飲んでいたのですが
昼以降に飲んでしまうと寝つきが良くなかったり
夜中に目が覚めてなかなか眠れなくなる事が多かったんです。
そこにアトピーの症状が加わって
地獄のように眠れない数日間を経験してしまったものですから（笑）
このままだとヤバイ！
どうにかして寝なければ（T–T）！！
という事で
思い切ってコーヒーを絶ってみることにしました。
アトピーにも良くないっていう話もありますし…
ちなみに
カフェインを含む飲み物全てを飲んでいないわけではなく
緑茶や紅茶等は、昼間だけは飲んでいいことにしています。
今のところ
コーヒーだけは飲むのをやめた状態ですが
飲んでいた時より明らかに寝つきがいいですし
夜中に目が覚めて眠れない、というのは改善されてきたように感じます。
大好きなコーヒーが楽しめないのは寂しいですが
元氣な心身を取り戻すために、しばらく控えていようと思います。
ただ、コーヒーを飲んでも関係なく眠れる方もいらっしゃいますし
これについては必ずしも控えるべきとは言い切れません。
参考程度にお読みください＾＾；
日光を浴びる
昼間の明るいうちに
買い物や近所の散歩に出かけるようにしています。
出かけるのが困難な場合でも
窓を開けて日光を取り込むだけでも違います。
可能であれば午前中が好ましいです。
実践してみた感想としては
確かに、昼間出かけた日の夜は
寝つきがいい事が多いです。
地味な行動ですが
地味に効果があります（笑）
昼間に日光を浴びることによって体内時計が整い
夜にしっかり眠る事ができるようになるという仕組みですね。
おまけ
これは睡眠の質改善でもあり
アトピー対策でもある話なのですが。
私は布団のシーツに、あえて黒いものを使っています。
（↓こういうの）
下記の理由からです↓。
・アトピーのつきものである血液がついても目立たない
・剥がれた皮膚が落ちていると目立つので、こまめに掃除機をかけるようになる
こまめに掃除機をかける事で布団の清潔を保つ事ができますし
ついでに干せる時は干すようにしています。
我が家は幸い、寝室から布団を干す場所が近いので
掃除機をかけたついでに干す という作業がやりすくて助かっています。
やっぱり清潔な寝具の方が氣持ちよく眠れますからね＾＾
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まとめ
今回ご紹介した４つ
・朝7時に起きる
・眠くなるまで起きている
・コーヒーを飲まない
・日光を浴びる
どれも氣軽にお試し頂けると思うので
アトピーや不眠にお悩みの方は参考にしてみてくださいね。
終わりに
健康的な睡眠のためによろしくないこと
分かっちゃいるけど今までやめられずにいました。
そこまで危機感がありませんでしたから…
しかし本氣でどうにかしたいと思う状況になると
思ったよりあっさり行動って変える事ができるんだなぁ〜と
我ながら感心しております（笑）
まさかこんなにあっさりコーヒーやめられると思わなかったし
朝7時に起きるようになるなんて思わなかった。
本当にヤバイと思ったら
人間、変われるものなんですね。
面白い。
それにしても健康のための行動って
結局は食事や睡眠の質を抜きにしては語れないなぁ と
身をもって経験しています。
ではでは、最後までお読みいただきまして有難う御座いました！