今日和、癒湯です。
多かれ少なかれ、学校や会社に行きたくないと感じている方は
結構多いのではないでしょうか。
もちろん私もバリバリその一人です(笑)
行きたくないもんは行きたくない。
それでいいと思います。
行きたくなくなるのにも相応の理由があるはずですので
今からその理由を分析していきたいと思います。
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理由その1:かなりの行動が制限されるストレス
誰にでも本来、その時その時でやりたいことがあるはずです。
ちょっと眠いから横になりたいわ とか
小腹が空いたので何か食べたい とか
今はこんなことをして遊びたい とか …等
学校にいる間は、自分のタイミングで行動を選ぶことが許されません。
授業中に寝てしまうと怒られるし、お腹が空いても昼休みや給食まで待たなければなりませんし
休み時間以外に遊んでいるとこれまた怒られます。
大きくなって会社に入れば、学生の頃よりさらに休み時間が少なくなる場合も多いでしょう。
そして会社にいなければならない時間も学校より長いと思われます。
理由その2:自分に合ったタイミングで動けないストレス
行動の制限とかぶってきますが、人にはその人その人の
それぞれ違ったタイミングというのがあります。
あって当たり前なんです。
眠くなるタイミングだったり
お腹が空くタイミングだったり
疲れて休みたくなるタイミングだったり
趣味を楽しみたいタイミングだったり…
例えば自分が休みたいタイミングで学校の試験だったり
会社でやるべき仕事があったりすると
マジかよ…(今それがこなせるタイミングじゃないから勘弁してくれ by心の声)
ってなりません(笑)?
理由その3:個性を表現することを許されないストレス
学校や会社では何かしらの校則や制服、様々な決まり事などがあり
まず外見的に(服装や髪型など)自分の好きな格好をして過ごすことが難しいですよね。
(そのへんは自由な学校や会社も増えてきているようですが)
ピアスしたり髪を染めたり、自分がイケてると思う服を着たりして
お洒落を楽しみたい自分がせっかくいるのに
学校の決まりや仕事の都合でそれができないなんて悲しくないですか?
外見もそうですが、その時自分がやりたいと思った事をするというのは
健やかに生きていく為にとても重要なことです。
疲れを感じたらすぐ休むとか。
ふと観たい映画や読みたい本が浮かんだら、それをみるとか
なんか絵が描きたい!と思ったらすぐ取り掛かるとか。
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まとめ:行きたくないと感じるのは、極正常な反応です
行きたくないと感じている自分を責める必要は全くありません。
寧ろ行きたくなくなって当たり前なんです。
今回の記事でご紹介した社会生活での制限は、一つ一つは小さいかもしれませんが
学校や会社での生活が長くなるほどにどんどん蓄積されて行き、
やがて大きなフラストレーションになってしまいます。
そういうモノだからしょうがないかなー 我慢しなきゃなー
と多くの場合思考をストップしまいがちだと思いますが
正〜直、ぶっちゃけ、本音は、
だりぃ〜
って思いません!?
私はもの凄く思います(笑)
社会全体が
我慢するのが当たり前
みたいな空気になっていますが
そもそも我慢してるってことは、
本当は嫌!ってことですよね!?
自分たちは我慢して無理に頑張っているんだという事を多くの人が自覚して
なら本当はどういう状態が快適なのだろう?と
考えたり行動してみる人が増えたらいいなと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!