今日和、癒湯です。
今回は私も試してみて効果が実感できた、半日断食についてご紹介したいと思います。
現代は飽食の時代と呼ばれたり、食生活が原因で病気になってしまう人も多いです。
もしかしたら自分も、本来は必要のないものまで食べているかもしれない
必要以上の量を食べ過ぎているかもしれない
そう思って食生活を改めて見直し、気軽に試せる半日断食をやってみることにしました。
まずは半日断食をする事でのメリットからご紹介しますね。
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消化器官が休まる
食べ物を入れない時間を作ることで、普段ひっきりなしに働いている消化管を休ませることができます。
毎日三食しっかり食べている人の場合、食べ物の消化にはそれなりに時間がかかるため
常に消化器官は働いていて休まっておらず、疲れが溜まっている可能性があるそうです。
不要なものの排泄が捗る
食べないことで消化にエネルギーを回さなくてよくなる分、
今まで出しきれなくて溜まっていた不要物を排泄する作業を、やっとすることができるようになります。
腸には普段出しきれていない宿便が意外と溜まっていることが多いようで
断食をすることでそれが出てきて、その量に驚く人も多いそうです。
実際に感じた効果
以下の通りです。
- 朝食を抜いた当日お通じがとても良く、いっぱい出てスッキリ(お食事中の方がいらっしゃいましたらすみません 汗)
- 断食をした日の翌朝、顔の輪郭がかなりスッキリする(それまであったむくみが取れるのかもしれません)
- 食事を抜いている間、思考がさっぱりする・頭が冴える、体が軽やかに感じる
今の所パッと出るのはこれくらいですが、これからも取り組んでいくつもりなので
また新しい発見があれば報告したいと思います。
方法
いよいよ気になる方法ですが、私が実践しているのは
半日間は食事や間食を摂らない(主に朝食を抜く)、水分はこまめに摂る
それだけです。
ペースとしては仕事が休みの日(週に二回)に行うようにしています。
流石に仕事のある日に食事を抜くのは心許ないですから^^;
私は単に朝食を食べないことから始めて、詳しい方法などは調べないで実行してしまっていたのですが(汗)
調べてみたところ
時間的には、夕飯を食べてから翌日の昼食まで18時間以上水分のみで過ごすのが基本だそうです。(ただし3時間くらいの誤差は許容範囲らしいです)
更に詳しい方法に興味のある方は
半日断食 方法
で検索してみてください。
因みに水分はしっかり摂るようにしてください。
ど〜しても空腹や食欲が我慢できない場合は、水を飲んでみて
それでも治らなければ、野菜ジュースや果物など軽いものを口にするのも良いと思います。(果物の水分や糖分で、空腹感が和らぎます)
無理に我慢してまでするものではないと思いますので…。
私も朝食を抜くことに慣れない間は、よくバナナや野菜ジュースで空腹感や口寂しさを宥めていました。
やっぱり慣らしは必要だと思います。
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半日断食をするにあたっての注意
体に良さそうだからやってみようかな、という方は多いと思いますが
食べ盛りの方や痩せ過ぎの方、体が食事を求めている時期などは無理にするべきではないと思います。
最初は徐々に朝食の量を減らしてみて、大丈夫そうなら抜いてみる というくらいゆっくり慣らすと安心だと思います。
終わりに
参考になりましたでしょうか。
今の私の場合ですと夕飯を20時頃に済ませた後は、特に夜食などは食べず朝4〜5時頃床に就き
昼頃までが睡眠時間なので、朝食を抜くというのは割と楽にできました。
最初は食事を抜くなんて本当に大丈夫なんだろうか と不安もありましたが
仕事が休みの日なら案外食べなくても空腹感は感じませんでした。
それどころかいつもより体が軽やかで、活き活きと動ける感覚すらありました。
- 普段食べ過ぎているかも…
- 消化不良感や便秘が気になる
という方は試してみるといいかもしれません。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。