今日和、癒湯です。
今日は私が試して効果のあった、寝付きを良くする&日中元気に過ごす方法をご紹介したいと思います。
中々寝付けなくて困っていらっしゃる方は多いと思います。
私もそうでした。
寝なきゃと思って蒲団に入るものの…
雀の涙ほども眠気が襲ってきてくれない!
意識はずっとハッキリしてるし、退屈になってくるしで
ついついまた携帯やゲームをいじり始めてしまい、気付いたら明るくなってた…とか。
あるあるじゃないですか(笑)?
眠れないと疲れやすいですし、イライラしやすくもなりますし
やっぱり気持ち良く熟睡したいですよね。
というわけで、眠れなくなる原因についてまずは書いていきたいと思います。
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寝付きを悪くする原因
携帯やゲーム機、PCなどのブルーライトが良くないというのは有名ですよね。
後は、食後すぐ寝るのは良くないですとか。
今回は、上記以外にも原因となり得るものを見つけたのでご紹介します。
原因その1
それは…
動物性のタンパク質
つまりお肉ですね。
人間の消化器官は元々肉の消化には適しておらず、胃酸の強さも肉食動物の20分の1だそうです。
ですのでお肉を食べると消化するのに時間(12〜24時間)がかかり、胃腸にも負担がかかります。
毎日のようにお肉を食べていると常に胃腸が頑張っている状態なので、夜寝る時にも身体が睡眠に集中できず、寝付きが悪くなったり眠りが浅くなったりしやすくなるかもしれません。
【2022年11月29日追記】
今私はあまり気にせず時々お肉を食べる生活をしていますが(毎日ではない)
その程度ではあまり睡眠には影響がないのでは?というのが現時点の考えです。
不眠の症状が出るまでには、食事だけでなく本当に様々な原因が複雑に絡み合った結果だな…と。
ですのでその時食べたいものを美味しく食べるのが一番!と、今は思っています。
気にしすぎてもストレスになり、それが更に不眠の原因になってしまうかもしれませんし。
実際肉を控えてみました
睡眠以外にアレルギー改善などにも効果があるという情報があったので、今年の1月からベジタリアンを始めてみました。
タンパク源は主に大豆食品(納豆、豆腐、おから、豆乳)、ナッツ類です。
週に1〜2回、魚介類を食べることもあります。
始めてから2日目くらいで、早くも寝付きが良くなったのを感じました。
そのお陰か、仕事中もいつもより身体が軽い感じです。
あまりに早く効果が現れたのでたまたまかとも思いましたが、その効果は3月9日現在までしっかり持続しています!
原因その2
寝具が身体に合っていないせいかもしれません。
私の場合明らかに蒲団がぺったんこになっていて、買い換えなきゃなぁとは思っていましたが(笑)
ちなみにフローリングに敷蒲団で寝ていたので
床の感触をモロ感じるわけです
朝はだるいわ身体が痛いわでまさに睡眠の質を下げる原因そのものでしたね。
寝具を新調してみました
というわけで、先月(2月)思い切ってフローリング対応のマットレスを購入しました!
身体がほとんど沈み込まない結構硬めの商品なので、そのマットレスの上に今まで使用していた敷布団を重ねる事で丁度いい硬さになりました。
さすがフローリング対応ということで、全く床に触れる感じはなく、厚みがしっかりしています。(約12cm)
結果
食事の効果と相まって、さらに良く眠れるようになりました。
日中疲れを感じることもほとんどなくなり
毎日絶好調!
という感じです^^
仕事も出勤して帰宅してからもずっと元気です。
今までは仕事中からもう身体が重くてしんどくて、帰ったらご飯を食べて遊ぶ気力もなくダラダラ過ごし、寝るだけの日々でしたが…
今では帰宅してから更に、趣味や勉強に勤しめるほどです。
趣味や勉強に精が出て、それらの買い物をするために1時間早く家を出る なんて日もあります!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
食事&睡眠(の環境)という
生きて行く上での超基礎的な部分をちょっと見直してみるだけでも
結構生活の質が変わってくるのではないでしょうか。
たまたま私の場合は原因が煎餅蒲団でしたが
普段お使いの蒲団やベッドが 硬すぎたり、柔らかすぎたりですとか
枕が合っていないですとか
良く眠れている気がしない時は、寝具の見直しをオススメしたいと思います。
フローリングに敷蒲団の方には、是非フローリング対応マットレスを♪
それから、食事からお肉を減らしてみるのもいいかもしれません。
今夜か明日の夜から、スッと寝付けるようになる…かもです^^
最後までご覧頂き、有難う御座いました。